チロ40周忌 〜秋はひとりぼっち・・・がいい


 

午前4時過ぎ、家の近くでの景。太陰暦で二十七夜の月だ。

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今日は私のworldを宇宙にまで広げてくれた子猫チロの命日。ちょうど40回忌となる。

「宇宙にまで広げてくれた」とは言いつつ、それで立派な人間になったわけでも決してない。チロは雌猫で、半年の命だった。しかし「彼女のおかげで」ということがそれ以降40年の今に至るまでいくつもある。

動物が人の生き方を変えてしまうというのはよくあることではないだろうか。私はチロの亡骸を多摩川の河川敷に埋葬したとき、奇跡を見せられた。そのことは何度も書いてきた。旧ブログで何度も。そのブログは失われたが。

39年間、命日のお参りを欠かしたことはない。今晩も行く。

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共にイギリス人のポール・ヴィグラス(Paul Vigrass)とゲイリー・オズボーン(Gary Osborne)による『秋はひとりぼっち』の1行がずっとさっきから脳内でrotateしている。

Through autumn's golden gown we used to kick our way
秋の黄金の衣を、僕らは蹴散らしながら歩いたね

晩秋の こがねの衣 蹴り過ぎぬ (MNEMOによる俳句にしての翻案)

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