かういふのに美を見出すあっしは
砧公園中心から見て北北西へ300mくらいのところに谷戸川に架かる小さな吊り橋があり、昨日そこを渡っていて、その橋の板(床版)に落ちていた葉っぱや花びらの位置的はもちろん色彩的併置(juxtaposition)が見事だと思い、写真を撮ろうとしていたら、中学生だか高校生だか、制服姿の女の子が吊り橋の反対側からやってきてちょっとドギマギした。以下、架空の会話・・・ 「あ、あ、邪魔んなってごめんね。」 「・・・。」 「この花びらと落ち葉のjuxtapositionが見事だなって思って・・・。色と位置の対照の妙って言うかさ。」 「???」 「あなたも普通の道を使わず、わざわざ砧公園内の道を使って下校・・・かな・・・しているんだから、木立とか好きなんだよね。」 「・・・ただ最短距離だからなんですけど。」 「え?あ、そう。」 「カメラ下向けてて、キモいんですけど。」 「そ、そげなっ!ね、ね、見て、ほらこの今撮った写真。いいでしょ?」 「はあ?どこが? やっぱキモいんですけど。ふん!」 実際は気立てのやさしそうな子でしたよ。