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No a la guerra

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スペインの社会労働党党首で首相のペドロ・サンチェス氏の、トランプ政権によるイラン先制攻撃への批判、国際法、国連憲章遵守の姿勢、呼びかけ、またNATO加盟国であっても米軍に基地使用をさせないという毅然たる態度に心から敬服している。 「Pedro=ペドロ」は英語流ならPeterだ。ラテン語petrus、ギリシャ語petros、いずれも「石、岩」を意味する語から由来する。「岩男」くんや「巌」さんなどに匹敵する。 一方非道な戦争を仕掛けた男はpedophileだ。同じ「ped」でもこちらはギリシャ語pais=子どもの属格paidosが変化したもの。「phile」は「愛する」であり、合成してどういう意味になるかはお分かりの通り。Pedophile Trumpとでも改名すればいい。 なお、Donaldはケルト語系統の名で、詳しくは書かないが、「世界の征服者」の意味という。ロシア語の「ウラディミール」と同じだ。 あ〜あ。

哺乳類でなし

今はAIによって作られたり、改変されたりの映像や画像が氾濫していて、中には全くリアルにしか見えないものもあり、そうした高精度なものの数もどんどん増加している。 動物モノのもそうなので、先ほどSNS上で見たものも眉に唾してリピートした。本物のようだった。 その動画はこうだ。中国かどこかの農家の前庭にある方形の溜池に、その農家のよちよち歩きの幼児が過って落ちる。すると近くで繋がれていない雄牛(角があったので。ただし、雌牛でも角は生える。人が雌牛のは矯めてしまうことが多いという)がすぐに察知し、猛烈な勢いで溜池へダイヴする。見事なことに、ちゃんと角が幼児に当たらぬようにし、しかも自分の左肩と溜池の端の間を狭め、幼児が浮くように。 驚いた。 孟子の「怵惕惻隠(じゅってきそくいん)の心」はよく知られている人間性善説の根拠だ。井戸に落ちそうな子を見て、咄嗟に助けようとしない者などいない、と。それはいよいよ本当だと思う。牛すらそうなのだから。いや、「すら」という助詞を使って牛を貶める気はさらさらない。正しい助詞は「も」である。 しかし、そういう心を持たぬ人間はいる。確実にいる。そういう人でなし、<哺乳類でなし>が核兵器を使える立場で何人かいる。今その者たちのことを毎日のように私たちは見聞きしている。

The Eye Booger Telling the Snot to Respect Him

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大谷さん、好きだよ。尊敬もしている。でも、国威発揚モノのゲームにシャカリキになる彼についてはそうでもない。「ナショナル」より「クラブ」での彼が好きなんだ。岡野治雄ちゃんがレッズを本気でサポートし、「侍なんとか」には全然熱狂しないのと同じだ。 で、今だ。ふだん世田谷周辺の四季の移り変わりを写真で撮って、ロクでもないことを毎日書いている爺の俺が言うことじゃないだろうが、3次大戦が懸念される今、 WBC三昧なんて全くありえない。もちろん野球のことばかりじゃない。人類の深刻な状況を 知らんぷりしてナントカ三昧に<国民的に>耽っていられるか?俺はいられないから、どうだ、この頃俺が書くことに花鳥諷詠の「か」の字もないじゃないか。え?そんなのなくたって一向に構わん?ああ、むろんそういうことさ。しかしなんで一部のアホによる人類史上稀な暴挙のために自分の日常を壊されなければならないというのさ。 小林秀雄はすぐれた批評家だ。講演の書き写しとかだと話があっちこっち行くけれど、保守派論客としての筋金は半端な強度じゃない。しかしね、彼が戦中翼賛的態度をとったことについて敗戦後に「俺は反省する気なんかない」と言い、その理由の一つに「祖国の戦争に協力するのは、国民として当然じゃないか。コスモポリタン的な中立的判断による戦争協力反対などということは、日本国民としてありえない話だ」と言ったことにはどうしても得心できない。つまり彼は「日本人」であって、コスモポリタンではない、だから<いくら愚かな戦争であれ>、日本政府が推進するなら協力して当然だと解釈されてしかたがないことを言ったのだ。 「日本人」だからこそ、無謀な戰で「國體」を壊してしまふやうなことには反對すべきであつたと余なら言ひ返してゐたであらう! * これについては笑うしかない。 ペドファイルのドンは、イランを自由にするんだとよ。

Merciless Killers, Don & Ben

トランプははっきり、境界性パーソナリティー障害あるいはナルシシズム性パーソナリティ障害を患っていると言ったら、精神科医でもないのにと非難されるだろうか。 そもそも、元大統領夫妻をゴリラとして描くAI動画を出して罵倒したり、自分に反対する国民たちに排泄物を空から投下して嘲笑うmovieを作って喜んでいる米国大統領などいて良いはずがない。どうかしているのだ、彼、そしてそれを止めない取り巻きたち。 今イランの猛烈な反撃でトランプは焦っているに違いない。さらなる暴発が憂慮される。アメリカ国民の中でもこのイランへの攻撃に賛成する者は相対的に少数らしい。では多数派はなんとかこれ以上の暴挙を食い止めねばならない。 去年6月、トランプはバンカーバスターでイランのウラン濃縮施設などを「完全に破壊した」と言ったではないか。それゆえ今回の先制攻撃(国際法違反)の理由はなかったはずで、己に関するEpstein Filesへの関心を逸らすことが本当の理由だったのではとすら思える。 情報が錯綜し、またfake newsのあまた発せられており、困惑するだけだけれども、児童生徒であれ、赤ちゃんであれ、トランプとネタニヤフの愚かな決断で失われなくてよかった命がすでにこの世を去っている・・・ その事実で言える、あいつらは人殺しだ!

Awful...The World Being Ruled by the Fools

政府がバカすぎて、もう呆れ果てて、そして究極には花鳥風月を愛でる生き方が否定されているわけであって、極楽蜻蛉の私はどうしていいか分からない。 KOIZUMI Jr.は今朝の会見でアメリカとイスラエルのイラン攻撃を政府として支持すると言った。憲法前文の精神は一体どこにあるのか?アメリカのやることなら、そのリーダーがたとえ「deranged(多くの米国民がヤツに使う形容詞)」でも追随するというのか。 情勢分析も何もない!ただ一点、武力による現状変更には反対するという大原則に従って非難するだけだろうに。そしてそうせずに支持する?! 俺はなんという情けない政府の下で暮らしているんだろう。 爺が四季の変化を愛でて暮らすお気楽ではあるが人畜無害な日々の大元、すなわち平和を、脅かすどころか現実に壊している者たちへの憎悪で私は苦しい。

"Millions of people or more might die? Who cares?" ---Donald Trump

 アメリカとイスラエルのイラン攻撃が始まったそうだ。国際法違反は明々白々。これが第三次世界大戦へつながる可能性は誰も否定できない。トランプとネタニアフの狂気に世界が付き合わされ、そして多くの人々がこれから殺されていく。 なんという愚かな生き物だ、人間。

「その私」が<いる>と自覚する私

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  https://www.youtube.com/shorts/5ifhzLmct-0 Norwegian Wood はビートルズ1966年発表の楽曲(上のURLはawesomeなギター演奏)だけれども、邦題「ノルウェーの森」は誤訳だ。しかし、この題をつけた人は正確な訳では色気も何もないのを知っていたのだろうと思う。「ノルウェー産の木材」ではどうにもならない。だからわざと誤訳したのだろう。しかし、だ。Johnはその意味の英語タイトルが思わせぶりなあの歌にふさわしいと思ったのだ。日本語では情緒に欠けてNGだが、英語ではそんなことは決してない。不思議な現象だ。研究の余地がある。 村上春樹氏はそのレコードの邦題をそのまま小説名にした。「Wood」が「森」ではないことは彼も承知だったそうだ。 CHORUS部の || Em | * | * | * | F#m7 | * | B7 | * || のコード進行はすばらしい。特にF#m7で私はこの曲に最初に親しんだ頃の自分に戻る気がするのだ。圧倒的に若かった、あの頃の自分に、1、2秒の間。Em4小節での哀愁が、F#m7でふと弛む。その<ゆるみ>がなんとも心地良いのだ。その心地よさを最初に感じた10歳凸凹の私・・・その私が今もいる、と思えるのだ。 * 昨日はA級順位戦最終局。推しの伊藤匠二冠がまだA級にいないこともあって特段の感想もないのだけれど、直前インタビューでの発言でもまた明らかになった佐々木勇気八段の天真爛漫、純粋無垢にはときどき心打たれる。本当に真っ直ぐな青年だ。 A級優勝者、すなわち名人挑戦者は決まらなかった。永瀬九段と糸谷八段が共に敗れて7勝2敗、プレーオフとなったのだ。この頃ますます永瀬さんのことを尊敬するようになった私だ、糸谷さんも魅力的な棋士だけれど、永瀬応援だな。 降級は渡辺九段と中村太地八段。中村さんは実力がはっきり足りない。なんと竜王戦では下から2番目のクラスの5組なのだ。しかも最下位6組降級もありうる今である。順位戦だけはなんとかA級3期を保持したが、実力相応のことではなかったとしか言えない。捲土重来を期待する。