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一年ぶり道産子の友人と会ふ

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昨日自分で「会心の句」とか言っておきながら、「春」と「椿」で季重なりではないかということに気づいた(嘲笑)。 伐られずに 空き地の隅の 藪椿 直してみたが、あ〜あ、良くなったと思えない。 大体、季重なりは絶対的タブーではない。 やはり、 伐られずに 空き地の春や 藪椿 でいいとしよう! * 昨日は北海道北見から我が友人「冨の介さ(ん)」が高校教員としての春休みを利用し上京、夕食を共にした。この上京はここ数年恒例化しており、前回は洒落て同じ「きたみ」でも世田谷区の喜多見の中華屋でお会いしたが、今回は日頃のご愛顧に感謝して(笑)用賀のちょっとだけ高級な日本料理屋で歓待した。「こんないい店でご馳走になって、年末の新巻鮭に今度はイクラもつけないといけない」と彼が言い、笑い合った。 彼と知り合ったのはもう40年近く前、下北沢の某塾でであった。彼と私は父親が進歩的な人という共通点があり、これについては帯広の在郷出身の「がっちゃん」も同じである。ここ数ヶ月で夕食を共にした友人二人がいずれも道産子で、開明的(!)家庭で育った人物というのは単なる偶然なのだろうか。 東京は思つたよりも寒いと言ふ 道産子の友 花は四分咲き

2026 弥生雑記

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  おととい、二子玉川の河原で出くわしたヤマトシジミ。前翅幅せいぜい1.6cmくらいの小さな小さなシジミチョウ科Zizeeria属の蝶々だ。英名がgrass blueとのこと。左斜め手前にもう1頭(学術的な数詞で失礼します!どうしても「匹」とは数えたくなくて)いるけれど、翅を閉じているので分かりにくい。土の上、2頭で何をしているのだろう。 * 伐られずに 空き地の春や 藪椿 数日前掲げた句だ。ふつう「拙句」と謙遜するが、これは会心の作だ。むろん専門家からは拙句だと言われるかもしれないが、「会心」とは自分の心に会うことだから、よく出会えたと自賛できるということで、「これでいいのだ」。 何かしらこれから経済活動が行われる都会の更地の片隅で、日本固有種の、しかも本来は山深いところに咲く藪椿、その花が、伐られぬままになった。 誰も褒めてくれないから意地になって再掲だ。 * Peter Barakan氏はイギリス人(とは云え、国際色豊かな出自)で、70年代からDJや作詞家、評論など、日本でさまざまな仕事をされてきた。私もEUROXでMick師を通じてお会いしたことがある。 去年9月末、Barakan氏と偶然駒沢公園ですれ違った。 https://kingreguythmnemo.blogspot.com/2025/09/blog-post_28.html そして今、彼はTwitterで高市訪米について、クXDonaldをもちろん込みで大いに批判している。「パヨク外人」と貶められるのをもちろん覚悟で。 @pbarakan 尊敬しています! * 昨日は娘とその長女、2月に3歳になったばかりのIと久しぶりに会ってきた。Iは私のことを「ひろしおじいちゃん」と呼んでくれて、懐いてくれている。某ファミレスで会ったのだが、隣に座った老婦人2人から再三Iの愛くるしさを褒めていただいた。そして親子三代「似ていらっしゃるわね」と。 爺バカ、極まる。

Enough is enough

起きてTwitter(今Xなのは重々承知)を開くと、読売の世論調査なるものがトレンド入りしていて、なんと69%が高市の訪米を評価するとかでゲンナリどころかもう世捨て人決定というくらい厭世気分が高まり、さらにクX・トランプが、 Now with the death of Iran, the greatest enemy America has is the Radical left, Highly incompetent, Democrat Party! (ヤツの文のまま) 「今やイランの死により、アメリカにとって最大の敵は、極めて無能な過激左派の民主党となった!」 とテメェのsocial mediaに書きなぐっていたとの記事を見た。正しく「Democratic」と綴れない、あるいは綴らなかったのはどうしてか知らないが、いずれにしろ無知か邪悪、あるいは両方のヤツの心根の反映だ。これは事実上第二次南北戦争開始宣言ではないか。民主党支持者は、熱心な者、そうでもない者も含めて米国人の半分はいる。 一体いつまでアメリカの良心派たちはこんな怪物を野放しにしているつもりか。

Sheath

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Son: Dad, rough day, huh? Dad: Oh, you mean the time I took care of that woman from Tokyo? Son: Yeah. You were being way too nice to her.            Looked like she was your girlfriend or something. Dad: Come on! You know exactly what kind of women I'm into. Son: And young girls, too. Don: Stop being nasty.  She's what you'd call an easy target.          If you're even a little nice to her, she'll shower you with gifts. Son: Yeah.  They're going to give us a huge sum of money, right?           I'm sure I'll get a share, Dad. Don:  All they know how to do is throw money our way.  Pathetic. Son: Haha.  Dad drops a 'pathetic' on the Japanese?   They're cooked, right? Don: You ain't gettin' shit from my estate, you hear me? などと、あの人でなし2人を揶揄する英語skitを書いてみたが、虚しい。 * もう季節が巡ってしまうので初春から仲春の花木、木蓮の写真を載せておこう。 4日前くらいに撮ったものだ 。奥の高いビルはNHK技研。 春分を迎えあと3ヶ月で夏至、それから3ヶ月で秋分、そしてそこから3ヶ月で冬至だ。あっという間だぞ。 Kく...

「ジャパン・イズ・バック」

ちょっと考えてほしい。 高市PMがトランプが仕掛けたイラン戦争を事実上支持したということで、ホルムズ海峡を日本への原油タンカーが現状でも通れていないのに、長期的にも今回旗幟鮮明にしたことで完全に絶望となりました。 今回のPM訪米を成功だと言っている方々、それでいいんですか?まさか、イランを完全にこの世から消し去れば大丈夫だとか思っている?そんな残虐なことを考えているの?まさかですよね。 備蓄しているのが枯渇するのは200日から210日後と言われています。どうするんですか?ロシア産は地政学的に無理ですよ。アラスカのはフルで入っても需要の1割だそうですよ。 石油が入ってこなければ運輸関連は軒並み廃業の危機、漁船も漁に出られず、プラスティック製品も生産停止・・・石油が原料として使われていないのは天然素材100パーセントの服と木製家具くらいで、あとはみな石油なしでは作りようがないのですよ。 何が「ジャパン・イズ・バック」だ。1945年にか?

I'm OK, Don, I'm a frog

ルッキズムと言われるだろうが、高市さんのfacial expressionsの全てが気持ち悪くて3秒と見ていられない。「元米国議会立法調査官」を名乗って確かテレ朝の国際ニュースもので彼女がコメンテイター(?)デビューをした頃から苦手な顔だった。自己顕示欲がありあり見えるのだ。 世界を今混乱に陥れている基本racist大統領にやはり媚を売り、なのにバカにされ(彼女の下手な英語を聞いていて、「優秀な通訳がいるじゃないか」と暗に通訳を使えと言われ、「奇襲にかけては日本よりよく知っている者がいるか」=Who knows better about surprise than Japan?などとすら面前で言われて)、あの得意の人を見下した目つきで肩をすくめることもせず、伸び切った鼻の下をさらに伸ばし、素っ頓狂な顔つきをするだけ。 そしてあのracistでpedophileで子供殺しで犯罪者の愚か者こそ世界に平和をもたらすなどとおべっかを言っているのだ。およそ先進国と言われる国々のうち、こんな金魚の糞のようなリーダーはいない。「sycophant」という英語があるが、彼女を見ているとそう言いたくなる。私がもしあの記者会見場にいられるほどエライjournalistだったなら、その単語を叫んで、追い出されていたろう。 なにしろ、あの会見、右の人がよく使う「国辱」そのものじゃないのか。

藪椿

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  上用賀のおそらく藪椿。 街に棲みて 今を生きをり 藪椿 とは、私の処女作に近い句だ。旧ブログで詳しく書いたけれど、もうない。 ヤブツバキは、大昔のNHKの番組で日本原産、黒部峡谷で発見されたとかなんとかと聞いた。それが都会の庭に植えられるようになったのはいつ頃からだったのか。越中黒部ではないが、會津の山間の宿場町に生まれ育った私は自分を藪椿に喩えられるかと思った。東京に出てきて、東京の空気を自分の歌で振るわせる・・・。その夢は20歳代半ばには叶った。一時的であったにせよ。感謝しかない。 * この上用賀の椿が咲くところのすぐ近くに1995年にOMNICHRONISMをレコーディングしたスタジオが在った。大きくていいスタジオだった。今はもうない。 この写真の空き地がその場所だったかもしれないが、確証はない。 伐られずに 空き地の春や 藪椿