長野北部、地震お見舞い
驚いた。 ちょうどMooさんの日記を読んでいたところで地震速報、大町市震度5強とのこと。すぐにMooさんやYさんにお見舞いメールした。Yさんは大町市在住、「揺れは強かったが、物など落ちずに無事です」とのことだった。余震が怖いが、ひとまず安心。 上の写真は前回8年ほど前にMoo邸にお邪魔した際のもの。昨日記したNikonカメラのSDにデータが入っていた。それを確認しつつMoo日記を読んでいたわけで、その偶然にびっくり。大町市の代表的な山鹿島槍ヶ岳を「10倍光学ズーム」で池田町から撮った(はず)。この山辺りの10kmだかの地下で地震が起こったらしい。 日本有数の大断層糸魚川・静岡構造線が通る大町市や池田町である。いつ地震が起こっても何ら不思議ではない。まあ、東京だって同じだけれど。それでもちょうど1年前にも大町では震度5弱の地震があった。憶えている。ちょうど高2の生徒さんらを教えていたのだ。授業を打ち切って、彼らを帰した。 鹿島槍ヶ岳をはじめ、「日本アルプス」の山々はいわゆる「東西圧縮」の結果、いや、途中経過のありさまなのだ。糸魚川・静岡構造線の東側は北アメリカ・プレート、西側はユーラシア・プレートで、この2つのプレートが押し合いへし合いしているのは確かなのだけれど、実は南側の関東平野や静岡(3つのプレートの会合点)に沈み込んでいるフィリピン海プレートが北西移動したこと、それが「東西圧縮」が起こるのに決定的だったのだ。 なにしろ以降平穏でありますように。