いつまで経ってもmountain-nearing
上は狛江市元和泉・五本松近く、これまで何度も写真を撮ってきた地点からの多摩川。おとといの景。上流方向最遠に見える山は大岳山(1266m)、その背後に御前山(1405m)だ。秩父・奥多摩山塊の一部である。 https://www.youtube.com/watch?v=63Z-nRZWFkc 上は我が故郷西會津町が細々ながらがんばって制作している地元PRビデオのひとつ。最近のもので、福島市出身のタレントでエベレストも登頂した「なすび」氏が町の低山を登るもの。この回はやはり福島市出身の「役場」職員(=地方公務員)の菅野さんがお相手で、西會津と喜多方市の境に聳える鳥屋山(580.6m)に登るもの。 この菅野さんは相当に変わり種な女性と言っていい。県都福島市から県の北西の端、新潟県と山形県に接する山間の<過疎地>である西會津町へ「直感」で「ここに住みたい」となって、そこで職を得て住んでいると言うのだ。驚いた。町の人はみな「やさしくて温かくてすっかり西會津に染まってしま」ったと言うが、そりゃそうだ。こんなに若い女性が移住してきてくれたら、日本のどこの地方自治体でも大歓迎だろう。 なすび氏が最後に食べる味噌ラーメンは「えちご屋」の自慢。店主は我が次兄の同級生。名前の通り、西・新潟県東蒲原郡から我が町の西端の県境(鳥居峠)を越えて大昔(?)移住してきた越後=新潟人だ。お隣の「日本3大ラーメン」のひとつである喜多方ラーメンに負けぬものを作ろうとがんばっておられる。 Mooさんが(またMooさんの記事からのinspirationかい!)最新記事で、若かりし頃に富山の地元の立山連峰、また「北アルプス」の槍ヶ岳などをお父上と登った記憶を辿っておられる。 そう、この稿の冒頭からの通奏低音は「山」である。 昔書いたように、私自身は高1か高2の頃、遠足で磐梯山に登ったが、それ以前も以降も全く登山をしたことはない。あの田中陽希氏の百名山トラバースものから俄然興味を持ったけれど、だからといって「では私もclimberになるぞ!」とは思わなかった。 すばらしい趣味だと思う。危険が伴うけれど、それは平地で歩いていたって自動車や自転車にぶつかる危険はあるのだし、どっこいどっこいとまでは言わずとも、リスクなしで感動的な非日常の景色に出会うはずはないのだし、しかたがないことだ。ただしもちろん入念な計画と装備...