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文月雑記 (2026)

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おととい午後5時過ぎに撮った、狛江市元和泉から登戸方面の写真です。みどりぶたさん、何かお気づきですか?  そうです。高層ビルが1つ増えています。「パークタワー向ヶ丘遊園」という分譲マンションとか。 * 昨日は夕食をKととりました。(功くん主宰のバンドでbassを担う彼は、関節の痛みで長く弾けない状態でしたが、何とか今リハビリ中で、何と I Saw Her Standing There をBPM158で弾こうとしています。無茶な!) 彼は今荻窪辺りで仕事中、彼は環状8号を南下し、私は北上して杉並区高井戸で落ち合いました。まだ20歳とかの若き日に、彼と高井戸に在ったKentucky FCを食べに八幡山から歩いたものです。私はその店舗を「Kentucky 高井戸 Chicken」と呼んでいました。その店舗ももうなくなって数十年でしょうか。 で、食事をした店は華屋与兵衛。K君が「華屋与一」と言って笑いました。初めて入ったそうです。「那須与一」と混同するのもしかたがない・・・ことはない。(笑)あるいは俳優林与一さんと?そっちか。84歳、ご存命だそう。 杉並区内はまだ区長選挙と区議補選のポスター掲示板が残っていました。ある自民党所属の杉並区議会議員による、リベラル区長再選に対し「杉並区民のひとを見る目のなさに失望し」たというX投稿が今buzzっているけれど、いやはや、これまたこの党の劣化著しいことを示す例となりましたね。「あなた、一体だれに選ばれて区議やってるの」としか言いようがない。 * YouTubeでは読み上げAIを使うコンテンツが多いのですが、精度が低いものが多くて辟易します。先ほど将棋関連のを聴いていたら、「加藤・千二百三十九段」と、途方も無い段位の棋士が出てきて笑ったのですが、こんなので真剣な内容のを世に出すYouTuberの怠慢にすぐに腹が立ったのでした。過日逝去された加藤一二三さんは九段で亡くなり、後「名誉十段」を贈呈されました。それでも1,229段も差がありますぜ。 * その将棋。<女流>棋士のための特例設定・優遇の現状を差別だと私は一貫して言ってきました。女流棋士制度など不要だと思っています。唯一西山女流だけは、奨励会三段リーグで14勝というすばらしい成績を挙げたのに不幸にも3位で四段昇段(2位まで)を逃したという事実、および編入試験で新鋭の四段に2勝(3敗...

後半行ってみよ〜

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Nikonを持っていかなかったのを後悔 今朝、夜明け前の西の空、Strawberry Moon じわじわ暑さが増してきたなあ。そして近年稀な低温六月が終わってしまった。2026年の半分も過ぎてしまった。 * 前総理の石破茂さんが、こう言っている。 「保守の本質は寛容です。相手の主張に対して寛容性をもって聞く、受け入れる度量を持つ、という態度こそ保守の本質です。」「この意味においては、『リベラル』と『保守』とはきわめて近い概念だと思っています。リベラルの本質もまた寛容性にあるはずです。」 私は強く賛同する。 * 「不同意性交」で嫌疑は認められているが、示談成立などで不起訴となった佐野海舟のことがとうとう海外メディアでも論われているという。森保さんはこの犯罪を「ミス」としたけれど、そんなことば=解釈では、被害女性がセカンド・レイプと思ってさらに傷ついていてもおかしくない。 そして・・・海の向こうでは、民事訴訟ながら「性的虐待」で有罪(=責任あり)となった男が大統領をやっているのだ。すごい国だ。もちろん皮肉。 * 「technically」という単語がX上で今膾炙している。内閣広報官殿が、「元米国連邦議会立法調査官」の肩書きで世に出たあの方が「She was technically a Congressional Fellow」だったとポストした。彼女の米国時代の「元同僚」がそう言ったと。そして「彼女は 正確に言えば コングレショナル・フェロー」と訳した。 確かに「technically」にその意味はあるけれど、New York Timesは彼女がインターンだったとはっきり書いているし、当時の「Fellows」のロウスター(roster=名簿)に彼女の名は載っていない。 とすれば、この 「technically」は「形式上」とか「理屈上は」などと訳すべきで、つまりは正式な「Congressional Fellow」ではないと言っているに等しい。また無論、たとえ<形式上Fellowであっても>「 米国連邦議会立法調査官」などという日本語訳にはなり得ない。

Three Coincidences

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午前2時、別にW杯日本vsブラジルを見たかったわけではないのに目が覚めてしまった。結果は負け。代表選手たちの労苦を讃えたい。確実に強くなったよね。 国民的熱狂がこれで終わり、今度はいよいよ劣化極まる政府と与党のふるまいに過半数の国民が「否」と叫ぶべき時が来た。直近ではとにかく中曽根の発言が酷すぎる。敬宮愛子内親王殿下への誹謗は絶対に許されない。 * 冒頭のscreen shotは私のXのリポスト。イタリア人のSaint Seiya Newsが、『The Realm of Athena』3,000,000回再生を祝ってくれたポストへの返信だ。 そうしてLINEを覗くと、その『The Realm of Athena』を共作した関根安里くんがこんなビデオを紹介していた。 https://www.youtube.com/watch?v=KYN62chlgQQ ある女性シンガーが私の歌唱をオクターブ上で唄い、カバーしているのだ。安里くんのイントロのピアノやバイオリン・ソロを誉めていたが、もちろん結構なことながら、おいおい、岡野治雄ちゃんのbassも劣らずめちゃカッコいいぞ!俺の歌は褒めなくてもいいけれどさ。笑 そしてKの今日のVlogでは、その『ガリアンワールド』=『機甲界ガリアン』を世に出してくださった「サンライズ」の近くで警備作業をしたと。 何なんだろう、coincidencesが3つ。

六月尽前日雑記(2026年)

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  青空、光る雲、恋しいね。 * 『勿忘草の咲く町で~安曇野診療記~』、観た。いやあ、初回として「次も!」と思わせるに十分な出来だったと思う。なにしろ映像美が半端でない。CS放送などで昔のTVドラマを見慣れている身としては、NHKの今の最高技術による映像に歓声を上げっぱなしとなる。しかも被写体が安曇野だしなあ。 内藤剛志さん演じる循環器内科のベテラン医師谷崎は、超高齢者社会においては、患者にも社会にも負担となる延命治療ではなく、QOL重視、より苦痛のない看取りの医療を、とするのだ。対して、菅生新樹さん演じる、東京の花屋の息子で花を愛する新人研修医・桂正太郎は、<そうではない>医療を目指す、という図式だ。NHKならではの社会派ドラマと言っていいだろう。 * 北隣の杉並区区長選、現職岸本聡子さんが再選。環7が通る世田谷区、杉並区、中野区のリベラル・ベルトが維持された。(中野の北の練馬もそうかな?) * 韓国がW杯一次リーグ敗退で国民的な騒動になっているらしい。洪明甫監督への殺害予告もされたとか。本当にバカバカしい。 * 中曽根の「愛子さまに結婚相手いない」発言で心底自称「保守主義者」たちの不遜・不敬に怒りを覚える。皇統や王統継承で最も大事なのはgraceだ。「grace」、分かるか?お前らにはひとつもそれがないから認識しようがないか。け。 graceの訳を載せてやろう。 優雅さ、あるいは形、物腰、動作、振る舞いの美しさ。 気品、洗練、魅力、人を惹きつける性質 好ましい、あるいは魅力的な資質や才能。 好意や善意。 類義語:慈悲、寛恕(かんじょ) 対義語:不興、敵意、反感

内藤・本田コンビ、今度は安曇野の病院で

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雨や曇りばっかりだとさすがに飽きる。それに地震もあちこちで起こっているし、いよいよか、とも思う。ベネズエラの大地震も惨状をもたらしているようだ。大いに同情する。 * Mooさんのブログを見たら、NHKBSで明日28日夜10:00から放送される全8回のドラマ『勿忘草の咲く町で~安曇野診療記~』のことが記されていて、出演者を見たら、私の好きな内藤剛志さんと本田博太郎さんの名が。 このお二人は、回が進むにつれてどんどんシュールになっていったTV朝日系のドラマ『警視庁・捜査一課長』の、それぞれ「一課長」警視正・大岩と「刑事部長」警視監・笹川という役を演じるコンビだった。そのドラマは、カオス的な幕切れなどもあって、決して名作とは言えないものだったけれど、このお二人がとにかく好きなのだ。番宣ビデオで、本田さんは『一課長』での共演を知る人たちを意識した自己紹介をしておられる。 ドラマは当然安曇野を舞台にする。病院は「梓川病院」と称されるが、Mooさん御用達(?)のあづみ病院(池田町に在る総合病院)が撮影に使われている。もちろん安曇野の美しい景色も楽しめよう。 番組HPによれば、 「患者さんたちの病を治したい、退院する笑顔を見たい…青雲の志を持ってやってきた病院という職場で、若い医療従事者たちが直面し続けたのはその理想とはかけ離れた場面ばかりでした。これは今も現役で地域医療の最前線に立ちながら命をめぐる物語を書き続ける作家が、自らの体験をベースに書き記したリアルな診療記です。 命の終わりに寄り添い続けることで削られくじけそうになる気持ちをそっと奮い立たせてくれる安曇野の大自然と可憐な花たち。“命の終わりは敗北ではない”…若い看護師と医師が人知れず地域医療の限界と戦いながら、健気に働き成長していく姿を描くヒューマンストーリーです。」 とのこと。 義父の娘も医療関係者、また彼女も内藤ファン(というか『科捜研の女』ファン)だし、これは必見のドラマになりそうです。

樹間の空

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  私は上の写真のように木々の並びの間に開いた空が好きで、そのフレームとなるfoliageを含めて撮る。この写真は砧の家の近くで撮った、2週間前くらいのもの。 この構図で一番忘れられないのは・・・とは云えそのときはカメラを持っていなかったが・・・皇居(江戸城)北の丸公園の西の端、主にクスノキに覆われた、千鳥ヶ淵を望むベンチのある場所で眺めた空、そしてそのフレームとなったクスノキが成す<一幅の絵>あるいは<動画>だ。 当時(2001年辺り)はかなり精神的に落ち込まざるを得ない日々を過ごしており(旧ブログで再三書いたいわゆる「漱石病時代」)、なんと江戸時代は旗本・御家人の居住地だった新宿区砂土原町に<逆都落ち>で暮らし(とは云え「鰻坂」を上ったところのまさに鰻の寝床のようなワンルームだったが)、狛江での日々を懐かしんで泣いてばかりいた(嘘)。 そんな中で、その空は青く、一片の白い雲が「クスノキフレーム」の左から現れ、右「フレーム」に吸い込まれるように流れ行き、視界から消えてゆく。そしてまた新たな雲が・・・。 ただそれだけの絵、動画をずっと見ていた。そしてどれほどに「行雲流水」という言葉をこれ以上ないと言えるほど心に染み渡らせたことか。 そんな思い出の地だけれど、あまり行きたいとは思わない。娘と孫に会いに行けば、そう遠くない北の丸公園であり、自転車で行けば帰りに立ち寄ることもできるけれど、今のところ一度もそうしたことはない。「漱石病時代」はやはり総じて苦しい思い出が多かったからだ。それでも、<クスノキ・フレームのあの絵・動画>を観て、人生でもっともしみじみとした無常感を味わった時間は忘れがたく、良い思い出だと言っていい。

狛江市よいとこまたまたおいで

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世田谷清掃工場の煙突は、1988年に建設されたという。そのカラーリング・デザインは1040の公募案から選ばれたものだ。NHK技研のビルと並び、所在地および近隣の大蔵や砧のランドマークである。 * 「みどりぶた」さんから去る今月21日の記事についてコメントを賜った。狛江にかつて暮らした氏は、成城学園前駅の地下化に伴う工事で変貌した辺りの景に驚いていらしたのだ。 大きく言えば東京都23区の城南地区の最西部である世田谷(とその西南隣の狛江)に今も暮らす私ですら、その地下化がいつだったかとか、成城学園前駅の新宿方面の隣駅である祖師ヶ谷大蔵駅などが高架化されたのはいつだったかなど、覚えていない。 街並みの小さな変化はおろか、大きな変貌すらいつの間にか意識しなくなってしまう。 みどりぶたさんが昔住まわれた狛江の地区名は中和泉で、そこは今も大きな変化はない。我が娘が公園デビューした田中橋児童遊園もそのままだ。また、その近くには古墳群があって、田中稲荷塚古墳(跡地)、経塚古墳、亀塚古墳(亀塚古墳公園)、兜塚古墳と呼ばれる。さらに狛江市総鎮守の伊豆美神社があり、創建は平安前期、府中の大國魂神社から分霊勧請して建てられた。主祭神は大国主命で、境内には「井伊直弼公敬慕碑」がある。狛江(和泉村)も彦根藩世田谷領の一部だったからで、「敬慕」された直弼さんは名君だったのだろう。 中和泉(また元和泉)は、このように古墳はあるし、比較的大きな神社もあり、また多摩川の北岸で有名な松林(五本松と呼ばれる。富士山、丹沢山地、奥多摩・秩父の山々が見える景勝地。ドラマや映画のロケ地としてもとても有名)もあり、市立の公園もあって総体として緑の多いところだ。 みどりぶたさん、どうぞまたおいでください。