Life can be short or long; Love can be right or wrong


先ほど夜明けの二子玉川運動場。用賀方向を望む。

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おととい大幅に記事を削除したわけだけれど、何について書いていたかと言うと、YouTubeで信じ難いほどにPVを稼ぐ或る男女間トラブル解決系(?)チャンネルにハマってしまって、いろいろと考えたことだった。(これは大阪人によって運営されており、「探偵ナイトスクープ」の匂いがする。とても大阪・関西チックだと思う。)

さすがに老境に入って幾星霜、そのチャンネルで扱うような男女のことは完全に他人事になっている。とは云え、人生大転換の瞬間を迎える<血気盛んな現役たち>の正に若気の至りに歯軋りするのだ。「younger」だった自分を彼ら彼女らに重ね合わせつつ。

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John主導の曲、She Said She Saidの歌詞に「When I was a boy, everything was right」という一節がある。事の善悪を考えることがまだない、あるいはほとんどない「boy」であった時代、叱られればそれがwrongであり、褒められればrightだったわけだけれど、まずとにかく自分を囲む「世界」はただ見たまま、聞くまま、感じるままだった。そうできている「世界」を受け入れるだけ、よって善いも悪いもないが、それはひたすらそのままrightであって、「善い」というよりは「正しい」=「間違っているとは言いようがない、そう判断する経験も能力もない」状態だったのだ。

そして一体いつから私は事の善悪をしっかり見つめ、判断できるようになったというのだろうか。「しっかり」などこんな老境にあってもできていないように思える。一生そうなのかもしれない。

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