1969年
Mooさんから、昨日の我が記事への反応をいただいた。名古屋の定時制高校に赴任した新人数学教師としてのお話である。
https://moo-new.hatenablog.com/
「同僚教師たちと素晴らしい生徒たちに恵まれ、私の教師生活のスタートを飾るに相応しいものとなった」との締めの言葉には同慶の至り、今なら感知される「昭和的クサさ」がちっともクサくなかった、その時代の当たり前だった中の、Mooさんと生徒さんらの充実した青春物語に触れる思いをしつつ拝読した。感謝。
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「新人教師Moo」が名古屋へ赴任した年昭和44年(1969年)は、私が小6だった年、山内林子先生の特に厳しい算数の授業についていくのが大変だったことが第一の思い出だ。以前にも書いたが、どういう経緯だったか知らないけれども、我が「山内学級(6年2組)」は東京書籍の「新しい算数」という教科書の代表著者であった岩手大学・黒沢誠教授(後の学長)のご指導を受けるという栄誉があって、東北の方々から教師たちが見学に来たのだった。その日のため、とにかく特訓を受けた。1日全ての授業が算数という日もあった。
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そして話は大幅に跳ぶが、前年(1968年)小5のときに私は初めて自分の小遣いでThe BeatlesのHello, Good-Byeのシングルを買ってますますこのバンドへの愛を募らせていたわけだけれど、彼らはこの年、最後のアルバムAbbey Roadを録音していたのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=KQetemT1sWc
そのアルバム中、George HarrisonのHere Comes the Sunがあって、Spotifyのデータでは、なんとJohn LennonのCome Together、そしてPaul McCartneyのLet It Be(同アルバム収録ではない)という再生回数2位3位の曲をおさえ何とトップ、しかもそれらの2倍以上の数値(18.4億回)だという。
The Beatles最年少で、第三の男扱いだったGeorgeが超名曲Somethingも発表し、このバンド最後のアルバムで一躍天才二人と並ぶ、あるいは凌駕する作曲家に成長したのだった。
そしてこのアルバムは、Paulのこの名言を以て実質fineとなる。
And in the end
The love you take
is equal to the love
you make
このアルバムは、すべてのより古いBeatlesのアルバムも含め、この21世紀、20年代に入ってもちっともクサくないままだ。

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