一年ぶり道産子の友人と会ふ

昨日自分で「会心の句」とか言っておきながら、「春」と「椿」で季重なりではないかということに気づいた(嘲笑)。

伐られずに 空き地の隅の 藪椿

直してみたが、あ〜あ、良くなったと思えない。

大体、季重なりは絶対的タブーではない。

やはり、

伐られずに 空き地の春や 藪椿

でいいとしよう!

*

昨日は北海道北見から我が友人「冨の介さ(ん)」が高校教員としての春休みを利用し上京、夕食を共にした。この上京はここ数年恒例化しており、前回は洒落て同じ「きたみ」でも世田谷区の喜多見の中華屋でお会いしたが、今回は日頃のご愛顧に感謝して(笑)用賀のちょっとだけ高級な日本料理屋で歓待した。「こんないい店でご馳走になって、年末の新巻鮭に今度はイクラもつけないといけない」と彼が言い、笑い合った。

彼と知り合ったのはもう40年近く前、下北沢の某塾でであった。彼と私は父親が進歩的な人という共通点があり、これについては帯広の在郷出身の「がっちゃん」も同じである。ここ数ヶ月で夕食を共にした友人二人それぞれがいずれも道産子で、開明的(!)家庭で育った人物というのは単なる偶然なのだろうか。

東京は思つたよりも寒いと言ふ 道産子の友 花は四分咲き




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