昨日の散歩で

 


去年世田谷美術館で開催された画家横尾忠則さんの作品展ポスター。今更だけれど、昨日成城4丁目を散歩していて氏のアトリエ脇を通ったものだから思い出したのだ。

横尾さんの作品を知ったのは1960年代中葉だろうか、当時イラストレーターだった氏の作品は、ポップで一世を風靡していたので小学生の私でも目にすることがあった(長兄が購読していた雑誌「平凡パンチ」とかで私も見たか)。氏はBeatlesのファンでもあり、彼らの絵も描いた。それは写実であって、上のような<少年的>絵画ではなかった(下)。



今年6月で90歳になるという老境に達し、冒頭の絵のような即興的、筆任せと言うべき画風となっているようだ(形容がおかしかったらごめんなさい)。

アトリエ脇を通ったとき、前回同様氏はそこにいた。南側の窓のブラインドを下ろしているところだった。私は東側の窓から氏と来客2人を目にしたのだった。きっと何か新しい企画が動いているのだろう。すごいなあ。


昨日はとても軽やかな気分で散歩ができた。家を出る前に、3週前送り出した高3のS君が、志望通り関西の名門私立大学に合格したとLINEで知らせてくれていたのだ。

とは云え、気掛かりもあった。Kが手首や手にひどい痛みを抱えていて、医者などに見せてもどうにも埒が開かず、明らかにやつれていた。休みが重なり、いよいよ逼迫、稼がねばと久しぶりに現場に出たという動画を上げていたからだ。もはや全面的に公助を受けるべきだとLINEした。治してからまた自分で稼ぐようになればいいのだし。もちろん私にできることがあれば協力するとも書いた。


成城4丁目から折り返し、成城学園前駅の南口付近を歩いていて、LAWSONに入った。驚いた。レジ係が白人の若い女性だったのだ。ひょっとすると驚くことでもないのかもしれないが、私には初めてのことだった。そしてまたしても完璧な日本語、応対ぶり。

円が安くなる一方、ピーク時の3分の1まで価値が下落した。アメリカやヨーロッパでラーメンを食べれば3,000円だという。外国人労働者、パートタイマーのみなさん、本当にありがとうございますとしか私には言えない。

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