ロウキとヤマモドが談笑ー に思う

今NLDSの延長11回裏、Freemanが打席に立っている。三振。

どうなるのかね、Rokiはパーフェクトな中継ぎだった。実らせてあげたい。

その朗希くん、お役目ご苦労となってから、山本(やまもど)由伸とベンチで談笑していた。私は変なことを思う。大船渡の吉里吉里人と岡山・備前出身の山陽人(?)が難なく意思疎通できるってすごいなって。現代だからこそだ、もちろん。そしてそれって、いい反面、確実に吉里吉里語と備前語の部分的、ないしは大半の喪失も意味しているのを悲しく思う。

今劇的な幕。

フィリーズのリリーフ・ピッチャーが満塁でサヨナラ・エラー。 最初からビビっていたもんな。押し出しもあると思っていたぞい、ほんとに。

そのピッチャー、カーカリングは24歳でそうで、Rokiより1つ上。まったくビビらないRokiは役者が一枚も二枚も上だった。カーカリング、そしてフィリーズのみなさん、意気消沈でしょうが、すばらしい試合をありがとう!

追記

Kerkering投手のファーストネームってOrionなんだね!落ち込むな、今夜Orionに励まされて!

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