外は内なのじゃぞ
ずっとトルストイの賢治さん、嘉内さんへの影響などについて書いていたが、長くなってしまい、一旦執筆を中断してしまった。
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早池峰山
岩手山
磐梯山
今回の小旅行で姿を現してくれた3名山である。
磐梯山だけ登ったことがある。高1の秋遠足だった。下りるときに加速度がついて走りまくって怖かった記憶だけある。標高1816メートル。子どもの頃、「丼に一杯食う」と覚えてくださいとバスガイドさんとかが言っていた。つまり1819メートルということだった。3メートル低くなったのかね。情報によると、「従来の測量技術の精度限界や地形の微細な変化(侵食や堆積)、三角点の位置のずれ」のせいだそう。
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山の短い話だけではつまらんので、今回撮ったおもしろ写真の一枚。
米沢の国道13号線を走っているときのこと。
「外の内」・・・なんだそりゃ!
Beatlesの「Everybody's Got Something to Hide Except for Me and my Monkey」の歌詞に、
Your outside is in
というのがあるけれど・・・。マハリシ的、あるいは荘子的な思想が反映された地名でんな。




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