昨夕のことなど
昨夕5時から(とは云えまだまだピーカン照り)の「転石会」は終始大変愉快で和やかな雰囲気だった。仕事があった関根くんも急遽来られるようになってさらに盛り上がった。
Kちゃん(25日)、Mick師匠(28日)という2人の7月生まれのお誕生会も兼ねていた(とは云え特別なことはしなかったが)。
我々のような歳になると、こうした飲食の会は互いの安否確認、無事確認の機会になっている。それは本当に笑えない。次があるかどうか、だれもその確証を持てないのだから。もちろん若い頃であってもそれは言えるけれど、深刻さが違う(と書いて、笑う)。
音楽人ばかりの会合ゆえ、まずはOzzy Osbourne(76歳)の今月22日の逝去について、そしてMick師がその『一番』という楽曲のディレクションをしたハルク・ホーガン(71歳)の他界についても話題に。OzzyはMick師とほぼ同い年、ハルクは他の出席者より先輩ながら同世代だ。高齢者が集まると「病気自慢」になると言うけれど、それもありつつ、昨夕はロックやポップス関係の音楽人の訃報についてもひとしきりの話題となった。
The Rolling StonesならBrian Jonesの(1969年、27歳)、The BeatlesならJohn Lennon(1980年、40歳)の訃報に触れた時とは訳がちがう。
とは云え(このフレーズ多いな!)「転石会」がそれゆえ暗い雰囲気にはならなかったのは冒頭の記述の通り。「Paranoid」的な言動は一切なかったよ、Ozzy。まあ、みんな悟りから程遠い<オジー>さんばっかりだった。笑
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さて今朝は起きたら5:30 a.m.でポタリング出発はもう時間切れ。久しぶりだあ、朝の運動をしないのは。炎熱地獄はもう始まってしまっています。
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この会合を経て夢見たこと。
治雄ちゃん、安ちゃん(関根くん)、スティックとガッチャン(2人は仕事で欠席だったが)とでセッションをしたいな、と。1曲は私の新曲、もう1曲はみんなで作る。
どうなるだろう。
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