清々しい気分
KのYouTubeでのVlogが365回目を迎えた。どうせ続かないと誰かに言われたことに反発して、1年1日も休まず更新してやると心に誓ってのことだった。その間入院しつつの、失業もしつつの更新作業だった。 「ただ意地からのことだった」とは彼の弁。生き甲斐と言うには大袈裟に過ぎるけれど、彼の日々のペースメイカーになったのは疑いなく、またネタ探しをしている中、それまで見逃してきた自分の周りのことを見つめる機会につながった。1年間毎日更新ってなかなかできるものじゃない。おめでとう。お疲れ様。そして、もう無理すんな。
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先ほどpotteringから戻ってきた。少し湿気はあるものの、風がとても快い朝だ。色などないのに「緑の風」と言いたくなる。
太陽が高度を増し、まもなくその風でも蒸し暑さを相殺できなくなる。梅雨前の不快な夏日になるのだろう。これからは当分未明から早朝に運動することになる。そう、秋風が吹き出す頃までは。
いやさ、「秋風が吹き出す頃までは」なんて書いているけれど、当然それまでは健やかにいられるもんだと高を括っているようで、その不遜ぶりに恥ずかしさすら覚える。ムスリムではないが、「インシャ・アッラー(神が許せば)」という思いなのだ、実際は。
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なんか清々しい気分になる本を読みたいなあ。
あ、市原悦子さん朗読の「風の又三郎」、YouTubeにまだあるかな?最高なんだよなあ。探そう。


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